限られた平米数でも開放感のある間取りへリノベーション
小さな家で広く暮らす
- 間取り
- 3LDK→1LDK
- 施工面積
- 62m2
- 築年数
- 築38年
- エリア
- 豊島区
- 間取り
- 3LDK→1LDK
- 施工面積
- 62m2
- 築年数
- 築38年
- エリア
- 豊島区
壁を取り払って、部屋の狭さを解消
子どもが成長するにつれて、自由に遊ぶスペースを確保したいと思うようになったAさん。特に重視したのは、リビングの広さ。部屋がある間取りを考えていたのが、62平米しかないので部屋をつくると狭くなってしまいます。設計士に相談したところ、「壁を取り払ってひと繋ぎにすれば、空間を最大限に使えますよ」というアイデアから「それはいい!」と決断。部屋をつくらないことによって浮いた予算でロフトをつくり、寝室を想定していた場所には土間をつくりました。
部屋を無くして収納を増やした間取り
ロフトの下は布団や本などの収納スペースとして活用。土間にはベビーカーを置いたり、物干し用として取り付けたアイアンハンガーパイプを取り付けました。雨の日も濡れた傘やカッパを乾かす場所として大活躍しています。部屋を無くして収納を増やすというのも選択肢のひとつですね。
もっと詳しく!OBインタビュー
小さな家で広く暮らす
2018-09-07